売りたい家、買いたい人につなぎます
ハートフルホームの岸村です。
さてさて、北海道研修2日目の行き先はこちら↓
小樽運河が流れる小樽市内にやってきました。
まずは、オルゴール堂へ
ゆっくりとした時が流れる空間でした。
オルゴールの音色に癒され、子どもたちのお土産をオルゴールにしました。
とても喜んでいて、我が家は毎日「カノン」のオルゴールが流れています(笑)
次は、「小樽運河クルーズ」へ・・の予定でしたが、
悪天候のため中止となり、急遽予定変更です!
「小樽芸術村」として
①ステンドグラス美術館
②旧三井銀行小樽支店
③似鳥美術館
④西洋美術館
4つを共通券で巡ることができます。
まずは、①ステングラス美術館へ
19世紀後半から20世紀にかけてイギリスで制作され、実際にイギリスの教会の窓に飾られていた作品です。
一つ一つ繊細な作りに職人の心を感じ琴線に触れる芸術品でした。
多数の作品が、第二次世界大戦の戦火をくぐりぬけ、修復され現存されていることに
アートの世界の儚さと、平和の尊さを感じる時間でした。
次は②旧三井銀行小樽支店へ・・
昭和2年建築で、鉄骨鉄筋コンクリート造です。
正面の外壁に石積のアーチを連ねているところ、軒に彫刻を施したルネサンス様式の建物です
また、大正12年の関東大震災後に耐震構造の指針となった最先端の構造が用いられているそうです。
石膏彫刻の模様が飾られた天井にプロジェクトマッピングが上映される時間もあり、現代のアートと、歴史ある建物のコラボレーションをみることができました。
次は、③似鳥美術館へ・・
ルイス・C・ティファニーの代表的な教会ステンドグラス作品を展示していました。
他にも多数の絵画・彫刻・刀等、普段は見ることができない様々な国の美術作品を鑑賞することができる空間でした。
最後は④西洋美術館です。
こちらでは、ガレやマイセン、多数の作品、家具を観ることができました。
ルタオ本店で、お土産を買い、次に向かったのは・・
長くなってきたので次のブログで書きます。
歴史ある建造物・美術品に触れる時間でした。
それではハートフルな1日をお過ごしください
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